大学生のインターンシップ&リサーチ
日本の大学では英語で行われる授業が増えてきています 留学生対策もあるでしょう、卒業まで日本語で行われる授業を全く取る必要のない大学もあります
インターンシップやリサーチの探し方
息子の大学の場合しか情報がないのですが、大学に企業や研究室からインターンシップやリサーチの募集が来ます 大学に居ればいろいろ情報は得られると思いますが、自分からどんどん動いていかないと簡単に採用とはなりません 息子も一年生の時は全滅でした 好条件のリサーチやインターンシップ程、競争率も高く採用基準も高めです 無報酬系は比較的簡単にみつかるでしょう 教授や先輩のつても侮れません 紹介ルートは意外に確実だったりします
息子の場合は、自分の大学の日本人の教授の推薦で決まりました 受け入れ先の大学には毎年、息子の大学から1名派遣されているのですが お給料が短期滞在の学生には払うことが難しく困っていたようです 息子は日本国籍があるので、問題なくお給料を受け取ることができます 日常会話は日本語で出来ますし、受け入れ先の大学にも重宝されているようです 来年以降、日本人学生のインターンシップ先として定着できれば後に続く学生さんのお役に立てると思います
他にもう一つ、インターンシップにアプライしています 丁度、都内の大学の終了後に始まる一週間のインターンシップがあったのです 日本のとある企業で、大学に来られた時に簡単な自己紹介と登録をしていたので、お声がかかりました 出発前にSkype で面接を受け、採用されるかどうかお返事を待っているところです こちらは大手企業ですので一週間の短い期間ですが、アメリカからの往復航空券、滞在費全て負担してい頂ける好条件のインターンシップです 競争率は高いかもしれません
自力で見つける場合は行先が日本限定ですが こんなサイトもあります
息子の場合は、自分の大学の日本人の教授の推薦で決まりました 受け入れ先の大学には毎年、息子の大学から1名派遣されているのですが お給料が短期滞在の学生には払うことが難しく困っていたようです 息子は日本国籍があるので、問題なくお給料を受け取ることができます 日常会話は日本語で出来ますし、受け入れ先の大学にも重宝されているようです 来年以降、日本人学生のインターンシップ先として定着できれば後に続く学生さんのお役に立てると思います
他にもう一つ、インターンシップにアプライしています 丁度、都内の大学の終了後に始まる一週間のインターンシップがあったのです 日本のとある企業で、大学に来られた時に簡単な自己紹介と登録をしていたので、お声がかかりました 出発前にSkype で面接を受け、採用されるかどうかお返事を待っているところです こちらは大手企業ですので一週間の短い期間ですが、アメリカからの往復航空券、滞在費全て負担してい頂ける好条件のインターンシップです 競争率は高いかもしれません
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報酬&費用問題
無報酬の場合は持ち出しが馬鹿になりません 自宅から通える場合は別として、場所によっては旅費、滞在費、生活費と相当な出費となります インターンシップやリサーチを決める場合は、費用も考慮して決めざるを得ません
息子の場合は有難いことに、受け入れ先の大学からお給料が出るのと、自分の大学から援助を受けることができました 日本往復の旅費、2か月間の生活費がギリギリ賄えそうな金額です 航空券をマイルで発券しましたので、その分生活費に回せることになりました 航空券を購入する必要があれば、自己負担が発生していたと思います
自分の大学でもリサーチをすることができますが、寮費は夏休み中はカバーされていないので、別途払わなくてはいけません 息子の親友B君は自分の大学でリサーチを選びました 報酬が出るのかどうかわかりませんが、生活費は結構かかります
学費だけでも大変な金額ですので、夏のインターンシップやリサーチに何千ドルも到底出すことは不可能です 早い段階から準備をして、出来るだけ自己負担なく有意義なインターンシップやリサーチを見つけることが肝心です
息子の派遣先の大学にはキャンパスがいくつかあり、他のキャンパスには米国の他の大学からインターンシップに来ている米国人学生が数名いるそうです 話を聞くと、自己負担が相当あるらしく、大学により条件は様々なのだと感じました
来年度学費がまた値上がりしてます
来年度の学費と諸経費の見積もりが大学から届きました 確実に昨年より値上がりしていました ずしりと重すぎる負担です とうとう総額で7万ドルの大台に乗りました 遠方の方は、8万ドルは必須です それでも今学年も大学から多少の奨学金が頂けましたので有難すぎて涙が出そうです これだけの学費と諸経費を払っていますので、とてもインターンシップやリサーチまで援助をしてあげられないのです
私立はどこも同じくらいの学費がかかりますが、入学後にもお金がかかる大学とそうでない大学があります 息子の大学の場合、後者でして非常に手厚く様々な補助を受けることができます 今学年後半は留学の予定がありますが、学費と寮費に加えて、旅費、生活費の援助もあります 入学以来、毎週一回の楽器のレッスンも続けていますが、自己負担はありません
進学先を選ばれる際には、目先の学費だけではなく入学後にどのくらいお金がかかるかも考慮するべきでしょう 特に大学の夏休みは長く、そこで何をするかが非常に重要です インターンシップもリサーチも場合によっては大変な金額がかかります インターンシップやリサーチにも補助を出して下さる大学もありますのでその辺りのことも事前に調べておかれたほうがいいでしょう
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