やっとわかってきました
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| IHGステータスチャート |
ところが、IHG ホテルグループの中にインターコンチネンタルがあるのですが、インターコンチネンタルにはインターコンチネンタル・アンバサダーというリワードプログラムがあり、IHGリワードとは全くの別物ということがわかってきました
IHGリワードだけでもプラチナで十分でしょう と、思うのですが、アンバサダーは有料プログラムだけあって別格の特典があります
アンバサダー特典
- 客室アップグレード保証
- 到着時にフルーツの提供
- 客室にミネラルウォーター
- ウェルカムギフト
- シングルルームの料金で2名様宿泊
- 午後4時までのレイトチェックアウト
- アンバサダー会員様専用チェックインエリア
- 1滞在につき有料テレビ映画を1本無料で視聴
- 新聞(毎日)
- インスタント・チェックアウト
- ウィークエンド無料宿泊券
- IHG®リワーズクラブのエリートステータス
- IHG®リワーズクラブ 5,000ボーナスポイント
プラチナ資格ではお部屋のアップグレードは確約されませんが、アンバサダーではアップグレードは保証となります
ウィークエンド無料宿泊券は、完全無料ではないのでちょっとサギっぽい特典です 設定された料金で週末を2連泊する際に1泊無料になるというもので、1泊の価格は高めに設定されています
IHGリワーズクラブのエリートステータスと言うのは、平会員でアンバサダーに入会すると自動的にIHGゴールド会員になるというものです 既にプラチナ会員がアンバサダーに入ってもプラチナ資格がアップグレードすることはありません
重要なことは インターコンチネンタル・アンバサダー会員特典はインターコンチネンタルでしか使えない特典です 他のIHGホテルに宿泊する際は IHG会員資格が反映されます
入会方法
200ドル払って 入会します インターコンチネンタル・アンバサダー入会リンク 32000ポイントでも支払い可能とのことですが、リンクページでは確認できません IHG会員ページにログインすると出てくるのかもしれません
資格は一年で、継続したい場合は150ドルで継続手続きをします
注意点
初年度200ドルもするアンバサダーですが、他のホテルリワードと違っている重大な点があります アンバサダー特典でクラブフロアに宿泊できたとしても、クラブラウンジのアクセス権が与えられません クラブラウンジは、クラブフロアに有償宿泊したときのみ利用できます
これつまらないです クラブフロアにアップグレードしてもらえてもラウンジもつかえないなんて、しかも年間200ドルも払ってるわけですから
Amex SPG Business Card を作ると シェラトンクラブラウンジのアクセス権が付いてきます マリオットもゴールド会員になるとラウンジの利用及び2名分の朝食を保証されます マリオットのクレジットカードを作っただけではゴールド会員になれませんが、SPGゴールド資格を持っているとリンクすることにより自動的にゴールドになります Amex プラチナカードには SPGゴールド資格が付いています
まとめ
日本会員の方は200ドル、または32000ポイントを払ってアンバサダーに入会される方が多いのです 理由は、IHGクレジットカードが日本にはなく IHGゴールド資格に自動的に格上げされるので、ホリディイン、クラウンプラザ、利用の際もゴールドの恩恵がうけられるからでしょう
北米のIHGクレジットカードホルダーなら、自動的にプラチナ会員資格が付いてきますので 200ドル払ってアンバサダーになる価値があるかはかなり微妙です 私なら多分200ドル払いません 年会費49ドルのIHGクレジットカードの魅力は、毎年頂ける無料宿泊1泊です 是非、最高グレードのホテルで利用しましょう 他は5000ポイントで宿泊できる ポイントブレイク特典を見逃さないで活用することですね
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