最高の入会ボーナスの時に作りましょう
この時期は通常より入会ボーナスがアップしているクレジットカードが多いです カード会社の方の理由によるものです 折角、カードを作るなら頂ける入会ボーナスは多い方がいいに決まっています 特にAmex は一枚のカードで入会ボーナスは一度しかもらえませんので、タイミングが肝心です
過去最高の入会ボーナスが出ている時がチャンス
クレジットカードはやみくもに作るものではなく、計画的に作っていくものです ルールもあります 何も知らずに、どんどんアプライしていると却下されるばかりか クレジットスコアが下がる原因にもなります ルールを理解して計画的に作れば、一時的に多少のスコアが下がっても、長期的にはしっかりクレジットスコアを上げることもできます クレジットカードのルールについては下記の記事を参考にしてみてください
特にスコアについては都市伝説のような情報を鵜呑みにしている方が多いです 根拠のない情報に惑わされないようにしましょう
クレジットカードスコアについて
*気になる? クレジットカードスコアのこと* 07/16/2017
*クレジットカードとクレジットスコアの関係* 10/04/2016
*クレジットカードについて知っていたほうがいいこと* 02/18/2017
ルールを理解したら計画を立てる
Chase は2年で5枚以上のクレジットカードを承認しません Amex にはそのようなルールはありませんが、ひとりで持てるAmex の枚数に制限があります(4~5枚) このルールに従えば、次から次へとクレカを作ることが出来ないことがお分かりかと思います もちろん、Chase や Amex 以外のカード会社にも独自のルールがあります
当ブログでも、たくさんのクレジットカードのご紹介をしています あれもいいけど、これもよさそう と迷いますね どれを先に作るかという順番は非常に大事です 次を待っている間にお得な入会キャンペーンが終わるかもしれません このキャンペーンは待てるのか、待つべきではないのかよく考えましょう あとは、入会ボーナスをどう利用するか具体的に計画して作ったほうがいいです
ANAマイルを貯めて特典航空券が欲しい方
ANAマイルを貯めて特典航空券を利用したいとお考えなら、実際に発券できるのかどうか調べてみましょう 私は確実に発券できるように、復路の出発日の355日前に発券します ほぼ1年前です 特典航空券の発券は素人さんが思っているほど簡単ではありません 時期や路線にもよりますが、平会員では発券が到底不可能な場合もあります 家族に上級会員の方がいらっしゃったり、空席がある時にいつでも飛べるような方ならマイルを利用した特典航空券が使いやすいでしょう
おすすめのカードは
Amex Blue Business Plus :年会費なしで 1万ポイントの入会ボーナスがあります 過去最高の入会ボーナスは昨年の2万ポイントでしたが、短期間だけでその後ずっと入会ボーナスがありませんでした 現在、紹介で申請する場合のみ1万ポイントもらえます
Amex Everyday Preferred: こちらの入会ボーナスは紹介のみ2万ポイント、Amex からの入会なら 1.5万ポイントです 過去最高はシークレットボーナスで3万ポイントでした もう長い間、3万ポイントは出現していません
この二枚をどちらを優先するか迷った時は、Blue Business Plus を先に申請されたほうがいいでしょう 年会費なしなので、圧倒的な人気があります Everyday Preferred は Blue Business Plus の入会ボーナスをしっかり貰ってからでも遅くないと思います
ANA&JAL 、ホテルと万能カードを求める方
ANA一本には絞れないという方は、SPG ポイントを貯めるのがおすすめです SPGポイントは、たくさんの移行先があります ホテル無料宿泊も SPG系だけでなく、マリオット、リッツカールトンも利用できますので使い道は様々です
SPG ポイントはクレジットカードを数枚発行することにより、たくさん貯めることができます その価値は計り知れません SPG、マリオットの合併により リワードの統合が予定されており、今年中にクレジットカードも再編成されるよていです 現在は、それぞれのホテル系クレジットカードがあるため、ポイントを爆発的に増やすことが可能です リワードの統合後は出来ない方法です
Amex SPG Business: 過去最高の入会ボーナスが復活しています
Amex SPG の過去最高の入会ボーナスは、個人カード、ビジネスカード共に35000ポイントです ビジネスカードは入会ボーナスを貰う為の条件が厳しく、今回は3か月以内に7000ドル以上の利用です ただ、時期的に Tax シーズンなので Tax の支払いにご利用になるとかなり達成できるのではないでしょうか プロパティタックスの支払いなどは最適でしょう 2.25~2.5%のサービスチャージをTax の支払いの際に払ったとしても、35000SPG ポイントにはそれ以上の価値があります
SPGポイントを最高にお得に利用する方法は、リッツカールトン東京か大阪のクラブフロアの宿泊です
Amex SPG 個人カード: こちらの方は、まだ 入会ボーナスが通常の25000ポイントのままです 3か月で3000ドルが条件なので、7000ドルはとっても利用出来ないという方はこちらをおすすめしますが、もう少々待たれたほうがいいかもしれません 35000ポイントにならないとは限りません ただ、あまり待っていると申請できなくなる可能性もあります 今年中には新しいカードに切り替わる予定なので、どの時点で申込できなくなるか不明です
Amex SPG は、個人カードとビジネスカードとひとりで2枚持ちもできます 初年度年会費はどちらも免除されます
Marriott Visa : 入会ボーナスが2種類出ています マリオットポイントもSPG に相互移行ができますので、SPGポイント狙いの方にも作る意味があるカードです Chase のルールには カウントされないカードです 優先順位は SPG ビジネスが上ですが、条件が3か月3000ドルなので、SPG ビジネス1枚作るより、Amex SPG 個人& Marriott Visa と2枚作って ボーナスをたくさんもらった方がいいかもしれません 入会ボーナスの条件を達成できるかどうかで判断されるといいかと思います
Hilton 無料宿泊を希望するなら
Hilton で無料宿泊狙いなら、Amex Hilton Ascend がおすすめです 新しく出たばかりのカードなので 入会ボーナス10万ポイントの情報しかありませんが、このカードはベネフィットが多く年会費95ドルの元は確実に取れるカードです
ゴールド会員資格が付帯しているので、ポイントを利用した無料宿泊時にでも朝食が2名分付きます プライオリティパスラウンジも年間10回まで利用可能です こちらのカードも利用する目的があって作られた方がいいでしょう 夏休みに利用するとして、いま作れば十分間に合います 15000ドル利用後に 無料宿泊1泊の特典も貰えます
まとめ
クレジットカードは作るタイミングをよく考えて申請してください いくら入会ボーナスが高騰している時がチャンスとはいえ、条件を達成することができなかったら意味がありません 確実に条件を達成できるかどうかしっかり計画を立ててから、申請するようにしましょう
Amex Blue Business Plus 、たくさんの方に紹介リンクをご利用頂きました この場を借りてお礼申し上げます クレジットカードを作ってからしばらくすると、紹介リンクが利用出来るようになりますので、ご家族にはご自分の紹介リンクから申請してもらうようにしましょう お互いにボーナスが貰えますので大変お得ですよ
*気になる? クレジットカードスコアのこと* 07/16/2017
*クレジットカードとクレジットスコアの関係* 10/04/2016
*クレジットカードについて知っていたほうがいいこと* 02/18/2017
ルールを理解したら計画を立てる
Chase は2年で5枚以上のクレジットカードを承認しません Amex にはそのようなルールはありませんが、ひとりで持てるAmex の枚数に制限があります(4~5枚) このルールに従えば、次から次へとクレカを作ることが出来ないことがお分かりかと思います もちろん、Chase や Amex 以外のカード会社にも独自のルールがあります
当ブログでも、たくさんのクレジットカードのご紹介をしています あれもいいけど、これもよさそう と迷いますね どれを先に作るかという順番は非常に大事です 次を待っている間にお得な入会キャンペーンが終わるかもしれません このキャンペーンは待てるのか、待つべきではないのかよく考えましょう あとは、入会ボーナスをどう利用するか具体的に計画して作ったほうがいいです
ANAマイルを貯めて特典航空券が欲しい方
ANAマイルを貯めて特典航空券を利用したいとお考えなら、実際に発券できるのかどうか調べてみましょう 私は確実に発券できるように、復路の出発日の355日前に発券します ほぼ1年前です 特典航空券の発券は素人さんが思っているほど簡単ではありません 時期や路線にもよりますが、平会員では発券が到底不可能な場合もあります 家族に上級会員の方がいらっしゃったり、空席がある時にいつでも飛べるような方ならマイルを利用した特典航空券が使いやすいでしょう
おすすめのカードは
Amex Blue Business Plus :年会費なしで 1万ポイントの入会ボーナスがあります 過去最高の入会ボーナスは昨年の2万ポイントでしたが、短期間だけでその後ずっと入会ボーナスがありませんでした 現在、紹介で申請する場合のみ1万ポイントもらえます
Amex Everyday Preferred: こちらの入会ボーナスは紹介のみ2万ポイント、Amex からの入会なら 1.5万ポイントです 過去最高はシークレットボーナスで3万ポイントでした もう長い間、3万ポイントは出現していません
この二枚をどちらを優先するか迷った時は、Blue Business Plus を先に申請されたほうがいいでしょう 年会費なしなので、圧倒的な人気があります Everyday Preferred は Blue Business Plus の入会ボーナスをしっかり貰ってからでも遅くないと思います
ANA&JAL 、ホテルと万能カードを求める方
ANA一本には絞れないという方は、SPG ポイントを貯めるのがおすすめです SPGポイントは、たくさんの移行先があります ホテル無料宿泊も SPG系だけでなく、マリオット、リッツカールトンも利用できますので使い道は様々です
SPG ポイントはクレジットカードを数枚発行することにより、たくさん貯めることができます その価値は計り知れません SPG、マリオットの合併により リワードの統合が予定されており、今年中にクレジットカードも再編成されるよていです 現在は、それぞれのホテル系クレジットカードがあるため、ポイントを爆発的に増やすことが可能です リワードの統合後は出来ない方法です
Amex SPG Business: 過去最高の入会ボーナスが復活しています
紹介リンク 35000ポイントボーナスは3/28まで |
Amex SPG の過去最高の入会ボーナスは、個人カード、ビジネスカード共に35000ポイントです ビジネスカードは入会ボーナスを貰う為の条件が厳しく、今回は3か月以内に7000ドル以上の利用です ただ、時期的に Tax シーズンなので Tax の支払いにご利用になるとかなり達成できるのではないでしょうか プロパティタックスの支払いなどは最適でしょう 2.25~2.5%のサービスチャージをTax の支払いの際に払ったとしても、35000SPG ポイントにはそれ以上の価値があります
SPGポイントを最高にお得に利用する方法は、リッツカールトン東京か大阪のクラブフロアの宿泊です
Amex SPG 個人カード: こちらの方は、まだ 入会ボーナスが通常の25000ポイントのままです 3か月で3000ドルが条件なので、7000ドルはとっても利用出来ないという方はこちらをおすすめしますが、もう少々待たれたほうがいいかもしれません 35000ポイントにならないとは限りません ただ、あまり待っていると申請できなくなる可能性もあります 今年中には新しいカードに切り替わる予定なので、どの時点で申込できなくなるか不明です
Amex SPG は、個人カードとビジネスカードとひとりで2枚持ちもできます 初年度年会費はどちらも免除されます
Marriott Visa : 入会ボーナスが2種類出ています マリオットポイントもSPG に相互移行ができますので、SPGポイント狙いの方にも作る意味があるカードです Chase のルールには カウントされないカードです 優先順位は SPG ビジネスが上ですが、条件が3か月3000ドルなので、SPG ビジネス1枚作るより、Amex SPG 個人& Marriott Visa と2枚作って ボーナスをたくさんもらった方がいいかもしれません 入会ボーナスの条件を達成できるかどうかで判断されるといいかと思います
Hilton 無料宿泊を希望するなら
Hilton で無料宿泊狙いなら、Amex Hilton Ascend がおすすめです 新しく出たばかりのカードなので 入会ボーナス10万ポイントの情報しかありませんが、このカードはベネフィットが多く年会費95ドルの元は確実に取れるカードです
ゴールド会員資格が付帯しているので、ポイントを利用した無料宿泊時にでも朝食が2名分付きます プライオリティパスラウンジも年間10回まで利用可能です こちらのカードも利用する目的があって作られた方がいいでしょう 夏休みに利用するとして、いま作れば十分間に合います 15000ドル利用後に 無料宿泊1泊の特典も貰えます
まとめ
クレジットカードは作るタイミングをよく考えて申請してください いくら入会ボーナスが高騰している時がチャンスとはいえ、条件を達成することができなかったら意味がありません 確実に条件を達成できるかどうかしっかり計画を立ててから、申請するようにしましょう
Amex Blue Business Plus 、たくさんの方に紹介リンクをご利用頂きました この場を借りてお礼申し上げます クレジットカードを作ってからしばらくすると、紹介リンクが利用出来るようになりますので、ご家族にはご自分の紹介リンクから申請してもらうようにしましょう お互いにボーナスが貰えますので大変お得ですよ
6 コメント:
はじめまして。いつも楽しく拝見させて頂いています。
質問があるのですが、アメリカに来て初めて作ったクレジットカードは破棄しな方がいいと耳にしたことがあるのですが、
やはりクレジットスコアに影響があるのでしょうか。
初めて作ったカードはANA USA CARDなのですが、なかなかポイントが貯まらないので年間費を払ってまで所持する必要があるのかと思っています。ちなみにこのカードは作って7年程です。
お返事頂けたら幸いです。
匿名さん:
はじめまして 当ブログに辿り着いて下さいましてありがとうございます
ご質問の件ですが、7年もANA Card を維持していらっしゃるということは 在米歴はそれ以上ですね モーゲージや家賃、車のローンやリーズなどのヒストリーを着実に構築されているのであれば、ANA Card 一枚キャンセルするのはなにも影響ありません キャンセルする前と後ではクレジットスコアの違いがあるか確認されてみるといいかと思います ほとんど変わらないはずですよ クレジットスコアの調べ方及び、クレジットスコアについてはブログトップページの上にありますナビゲーションバーを開けて、クレジットカード、さらに Other の項目を開いて下さい 関連記事がチェックできます
ANA Card は即刻キャンセルすべきクレカの上位に入るカードです 年会費の無駄です ANAマイルは Amexポイントを移行できますので、Amexポイントが貯まるクレカで貯めるものです Amexポイントなら期限を気にすることなく貯められます
pomo-mom
お返事本当にありがとうございます。ずっと悩んでいた件でしたのでとても参考になりました!
信頼できるブログは数多くないなかで、こちらに辿り着けてよかったです。
これからもブログを楽しみにしています。
匿名さん:
お役に立ててよかったです これからも頑張りましょう
pomo-mom
とても参考になる情報をたくさんありがとうございます。
この記事に書いてある、プロパティタックスの支払いにクレジットカードを使うという内容ですが、
プロパティタックスはよく年間の額を月々に分けて支払っている人が多いのではないかと思うのですが、
それを一度にまとめて支払うということでしょうか?
無知でお恥ずかしいのですが、家のモーゲッジと同じで支払いにクレカは使えないと思っておりました。
よろしければ、ご回答よろしくお願いいたします。
匿名さん:
ご質問の件ですが、我家のプロパティタックスもモーゲージに組み込まれています 今まで一度も自分で払ったことはありませんでした 毎月のローン金額+プロパティタックスの積立金を加えた支払いをローン会社にすると、ローン会社の方がからプロパティタックスを払うという方式です 匿名さんのところも同じということですね?
この方法で支払う方が、積立金には利息が付きますのでクレカで利息を払って支払いをするより、利益があります しかも、無理なく支払いができますので我家もずっとこの方法です
ただ、今年からプロパティタックスが年間1万ドルまでしか控除されなくなりました 昨年末に大急ぎで前払いできるプロパティタックスをLA County のサイトからクレカで払いました モーゲージに組み込まれていても、前払い分がサイトに出ておりますので、ローン会社より先に自分で払うことは可能でした LA County では、クレカの支払いに2.25%のサービスチャージがかかります サービスチャージを払っても利益が出る場合のみ、おすすめしております 私のような税金をセーブするための理由や、クレカの入会ボーナスがかかっており条件達成に利用するなどです
サービスチャージを払って利益が出る場合は限られておりますので、普通は今までどおりのローンに組み込んだ支払いが最善の方法とご理解下さい
pomo-mom
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