2018/03/16

Chase Freedom 第二期カテゴリー発表

Activate Now 

Chase Freedom といえば、年会費無料で カテゴリーごとに5%キャッシュバックが貰える初心者におすすめのクレジットカードです カテゴリーは年4回入れ替わります 一期1500ドルの上限なので、4期全て利用し尽くせば 30000Chase ポイントがゲットできるカードです 

今年は利用出来るカテゴリーが大改善しており、4期全て利用することもできそうです



Freedom Calendar

Freedom Calendar
アクティベイトは 6/14まで


第二期5%カテゴリー

  • Grocery Stores
  • Paypal
  • Chase Pay

例年、4~6月は グロッサリーストアが入りますが 今年は更に Paypal、Chase Pay が追加されました これはいいですね オンラインショッピングの際に Paypal が利用できるところも多いですし、Chase Pay ならもっと簡単でしょう

Chase は Chase Pay を普及させたいので 残りの期間にも追加してくる可能性があります Freedom アカウントで カレンダーの Activate Now を押して、オファーを有効にしていないと 5%キャッシュバックにはなりませんのでご注意下さい




Freedom だけならキャッシュバックのみ

Chase は複数枚のクレジットカードを組み合わせてこそ、最強なのです Freedom だけでは キャッシュバック・カードです 年間6000ドルの上限全て利用して、30000ポイントもらえますが、300ドルのステートメントクレジットということです

ここに親カードを追加することにより、親カードのアカウントにポイントを移行できるようになります 親カードのアカウントにポイントがあれば、提携エアライン、ホテルに移行して利用できるようになります 更に、Chase Travel では ポイントの価値を1.25倍にして 支払いに利用できるようになります



親カードは年会費95ドルが発生します(Sapphire Reserve は、450ドルなので無視します) 95ドルの年会費を払っても利益が出る方のみ、親カードを作りましょう 

例: Freedomで年間3万ポイント 
  • 親カードなし:300ドル相当
  • 親カードあり:375ドル相当(Travel で利用した時)
年間3万ポイントほどしか貯まらない方なら、95ドル払ってトラベルカテゴリーで利用しても 20ドルの損です

4万ポイントで 500ドル相当(Travel で利用した場合)になりますので、年間4万ポイント以上貯められる方は、親カードがあった方がいいでしょう 親カードなしなら、4万ポイントは 400ドル相当です

アメリカでは、ほとんどの支払いがクレジットカードで出来ることを考慮すると、3~4人家族なら 年間4万ポイントくらいは普通に貯まります 学生さんやおひとり住まいの方などで、利用金額が低い方は年会費なしのカードだけにされていたほうがいいでしょう



年会費なしでいくなら


年会費なしでいくとすれば、Freedom & Freedom Unlimited の二枚使いでかなりポイントが貯まります 5%カテゴリーは Freedom 、その他のカテゴリーは Freedom Unlimited で 全て1.5% にできます

しばらく使ってみて、親カードがあった方がいいと判断されてから 親カードを申請しても遅くありません ポイントに期限はありませんので、じっくり貯めることができます









入会ボーナス150ドル、2枚で300ドル


新規入会ボーナスで 150ドル貰えます 条件は3か月で500ドル以上の利用なので楽々達成できるはずです

紹介リンク
よろしければお使い下さい



この二枚を作る時は最低でも1か月以上の間をあけて申込をしましょう 最初のカードのボーナスを貰ってから、二枚目を申請するのが確実です この二枚は、クレジットスコアがそこまで高くなくても承認されます Chase に口座をお持ちならまず大丈夫でしょう クレジットスコアがまだそれほど高くなく、クレジット歴も浅い方で心配な方は、Chase の支店で相談されることをおすすめします 普通に生活をされている方なら何も問題なく承認されると思います

Freedom と Sapphire Preferred(親カード、年会費95ドル)の 入会ボーナスUp のオファーが ターゲットされているか調べることができます こちらの記事を参考にチェックしてみてください




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