陸マイラー的 車のリースの仕方

2台めの電気自動車をリースしました

息子の日本のホテル予約で大騒ぎの最中ですが、新しく車をリースしました　昔は購入派でしたが、子どもの送迎がなくなった2年前にまず、私の車を売却してリースにしました　今回は、夫の車を売却してリースにしました

2年前から日産のリーフに乗っているのですが、電気自動車の快適さがとても気に入っているので、夫の車も電気自動車にしてしまいました　通勤は車で5分程なので、一週間に一回も充電の必要がないと思われます　FWY も乗ることはないですし、こんな人には電気自動車がピッタリです

電気自動車にした理由

我家が2台めも電気自動車にした理由があります

• 走行距離が短いのでバッテリー切れの心配がない
• ガソリンスタンドに行く手間がかからない
• 連邦から7500ドルのリベートがある
• カリフォルニア州からの2500ドルのリベートが貰える
• 7月にLA郡のSales Tax Rate が上がる
• ステッカーを申請して貼るとFWYのカープールレーンが走行可能
• 我家の居住している市のメーターパーキングが無料になる（ステッカーにより）
• ガソリン代より電気代のほうがかなり安い
• 無料で利用可能なチャージングステーションがある
• 電気自動車専用パーキングスポットに駐車できる

だいたいこんな感じです　連邦からの7500ドルリベートは購入だけでなく、リースでも貰えるのでリース金額に反映されます　リースでは個人に7500ドルが還付されるわけではありません　カリフォルニア州の2500ドルリベートは、リースでも個人で申請後に2500ドルのチェックが送られてきます　これがあまりにも嬉しい　

2年前に日産のリーフをリースした時は、頭金2000ドルでしたので2500ドルを州から頂いて500ドルも余ったのでした　ところが、年内に発売が予定されている 例のテスラのモデル3が出回り始めたら リベートがなくなるのではないかと予想しています　州だって連邦だって無尽蔵に予算があるわけではないでしょう　必ず、終わりを迎える時はきます

現時点では、100％電気自動車を購入する際には連邦と州と合わせて1万ドルの補助があるのです　購入でもリースでも1万ドル安くなるわけです　下さるものは貰っておいた方がよろしいのではないでしょうか　と、陸マイラーママは考えるのです

ポイントも貰いますよ

思い立ってから契約するまで、一週間くらいでした　ダウンペイメント（所謂頭金です）は、多く入れたら月額の支払いは少なくなります　毎月の支払は銀行からの引き落としになるのでポイントは貯まりません　陸マイラー的には、ダウンペイメントをクレジットカードで払いますよ

ディーラーによってはクレジットカードで払えるMax の金額があるようです　我家はとりあえず4千ドルクレジットカードで払いました　2500ドルはカリフォルニア州から戻ってきますから、自己負担は1500ドルです　その分、月額はぐっとお安くなりました　車の購入やリースの際はダウンペイメントをクレジットカード決済できないか聞いてみる価値はあります　チェックで支払ってもなにもメリットがないですからね

ブローカーさんにお願いします

我家は長年お付き合いのある車のブローカーさんがいますので、売却、購入、リースと全部お任せしています　ディーラーとの交渉も苦にならない方はいいですが、私たちは仕事も忙しく一日かかって交渉したりはストレスに感じます　ブローカーさんの手数料はかかりますが、時間の節約と個人で交渉するよりは結果的にお安く購入やリースが出来るので満足しています　

今回も希望の車種とオプションを伝えて、あっという間に探してきてもらいました　ディーラーでは全く交渉する必要がなく、ストレスフリーです　ブローカー費を払ったらそんなに安くならいのでは？ と思う方は、ブローカーさんの出してくるお値段を聞いて自分の交渉金額とお得な方で購入やリースをされるといいのではないでしょうか？　

我家がお世話になっているブローカーさんはコチラ

まとめ

電気自動車の快適さになれると後戻りは出来ませんでした　我家のライフスタイルにはぴったりです　カリフォルニア州のリベートの貰い方はまた後日、レポします　2年前とは変更されていることもあるようです

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