2017/05/05

来年の日本行航空券、発券しました

ANA特典航空券は復路の355日前から

気が早いですが、来年の日本行特典航空券を発券しました ANAでは復路の355日前から発券ができます 4月はローシーズンで少ないマイルで発券できます サクラ咲く4月は日本の最高のシーズンです

ANA特典航空券シーズンチャート

2018年は、1/8~2/28 と 4/1~4/25 がローシーズンと設定されました 必要マイル数は以下のとおり

ANA特典航空券必要マイルチャート

レギュラーシーズンと比べて、エコノミーでも1万マイルも少ない4万マイルで発券できます ビジネスクラスは、8.5万マイルのところ7.5万マイルで発券できます どちらも1万マイル割引、ファーストクラスにはローシーズン割引がありませんが、ハイシーズンの設定はあります


1/8~2/28 もローシーズンなのですが、やはりSoCal住まいの寒さに慣れてない身では激寒の日本に行く勇気がありません 4/1~4/25 は最高のシーズンです 新年度、新学期が始まって、GWが始まるまでのこの期間は日本人で旅行をする人はまずいません 平日ならなおのことです ホテルも国内線の飛行機も、JRだって予約しやすい時期です 競合するのは外国人観光客のみです 

高級ホテルに無料で宿泊するのを目指している私としては、ホテル上級会員の資格でお部屋のアップグレードにも大きく期待をしています 空室がある方がアップグレードの確率は上がります 満室ならば、上級会員の資格があったとしてもアップグレードはして頂けないのです 私にとって4月はベストシーズンです 


ANAは355日決戦

復路が355日前になった日本時間朝9時に予約可能となります 北米会員でも日本サイトで予約できます 電話予約は有料(25ドル)なので、オンライン予約をします 激戦が予想される便なら、電話しつつ、PCをチェックもアリです

ANAマイレージを大量に貯めている方が日本では爆発的に増えています 特典航空券が以前にも増して予約し難くなっています ただ、やはりいつでも出発できる方は限られており、4月のローシーズンは来年分も全く問題なく予約できました 一人だからというのもあるとは思います

4/1~4/25 の便は現在発券可能です 今なら、選り取りみどりどの便でも取り放題です 1年後の予定なんて立たないという方がほとんどでしょうが、小学生までのお子さんをお持ちのご家庭では来年の春休みの日程はもう出ています もし、春休みが4月だとしたらラッキーですね うちの学校区ではその年のイースターによって春休みが変動し、3月の時もあれば4月の時もありました





オイルサーチャージ加算

昨年の予約と違っていたのは、オイルサーチャージの復活です 空港税込で18,940円の負担となりました 昨年は空港税などで 9,160円でした 18,940円でビジネスクラスに乗れるわけですから、何も文句はありませんが対策として 日本国内線も2路線付けています 万一、オイルサーチャージが廃止されたら国内線を変更すると諸経費が再計算となり、オイルサーチャージ分が返金される可能性があるからです オイルサーチャージが廃止されなくても、別途予約で必要だったマイルの節約にもなります 

特典航空券の予約の変更は、空席があればオンラインからでも出来ます どうしてもキャンセルする場合でも3000マイル払えば、マイルは戻されます 制約がいっぱいある格安航空券を買うより、使い勝手がいいのです


国内線は裏技

北米発日本行往復特典航空券を発券する際に、日本の国内線を付けると一緒に予約することになります 通常、日本国内線の特典航空券は2か月前からしか発券できません 予約の取りにくい路線ならば、国際線と絡めて発券しておくと簡単にとれます 正し、解放されている座席が非常に少ないので、事前の座席の選択の余地はほとんどありません

国内線を付けても特典航空券の必要マイルは増えませんので、東京在住の方でもこの機会に北海道でも沖縄でもバケーションを入れるとお得です もちろん、日本以外のどこかで途中降機をすることも可能です これは海外発の航空券のみ使える技です


関連記事

*中途半端に貯まったマイルの救済方法 ANA編* 03/30/2017
期限が短いANAマイルを無駄なく利用する方法

*ポイントがたくさん貯まるクレジットカード* 11/17/2016
ANAマイルを貯めるならこのクレジットカードです

*特典航空券の空席の見つけ方 ANA編* 04/09/2017


0 コメント: