2017/05/01

本はデジタルで読む時代

便利すぎるKindle

すっかり紙の本を買わなくなりました デジタルブックが普及してからというもの、便利になりました 日本の本でもデジタル化されていれば、購入してすぐに読めます これは海外在住者には嬉しすぎます 嵩張る雑誌こそ、デジタルです 紙の時代は、お気に入りの雑誌でもスペースの関係で処分しなくてはいけなかったのが残念でした 今は、どこでも好きな時に古いバックナンバーだって読めるんです


眠れない時は本を読む

日本から戻ったら、お決まりの時差ボケ たった一週間の滞在でもひどい時差ボケになってしまうのは、年齢のせい?なのでしょうか 夜に全く眠れない日々です 

そんな時、尊敬する師匠がある本をお薦めされておられました しかも、日本のAmazon で 旅行関係のKindle本が50%セール中です (半額期間は現在終了している模様) これは買うしかありません 欲しい本がサクッと買えて、すぐ読める幸せ

時差ボケで眠れない夜に有難すぎるお楽しみゲットです 師匠がお薦めなので当然、マニアックな本です マイラーとか陸マイラーとか、修行僧と呼ばれている方以外、楽しめないだろうというような本なのですが、これが私には最高に面白かったのです

パラダイス山元の飛行機の乗り方

年間最多搭乗回数1022回って…、一日11回飛行機に乗るって…、そんなことをしている人のご本です しかも、ほとんど空港から出ないのです 鉄道の趣味の中で言えば、乗鉄ですね 鉄が空になってるバージョン、ただ、飛行機に乗ることだけを目的としておられます タッチといってこの世界の用語があるのですが、空港から出ることなく折り返しのフライトで戻ってくることです これを延々と続けていらっしゃるのです

目的を持ったタッチも存在します エアラインの上級メンバーになることを目指している場合、お休みにタッチを決行される出張族の方は結構いらっしゃるのです その方々を業界用語で修行僧とお呼びします このパラダイス山元さん、ANA のダイヤモンドに最短9日にで達成されるそうです もう、凄すぎる以外のなにものでもありません 



鉄から空へ

この方ももともとは鉄道から始められて、空へシフトされています 我家も息子がちいさい頃は JRパスで鉄道乗りまくりの時代がありました 空へシフトしてしまう気持ちがとってもよくわかるのです どんだけ乗っても JRではマイルは貯まらないのです ラウンジもなければ、機内食もない 空の方が多様な楽しみ方があるんです 名古屋に行くためにフランクフルトを経由したり、全く意味不明な行動でも楽しいからやっておられるわけです

マイルを使った特典航空券ならば、トランジットとストップオーバーをフルに活用するととてもお得な旅ができます 最終目的地の前にどこかに寄ることはマイラーなら普通の発想です 私にはうんうんと納得することばかりでしたが、世の中のほとんどの人には理解されない行動でしょう


便利すぎるデジタルブック

欲しい本が、購入してすぐ読める幸せっていいですね 好きな時に好きなデバイスで読めます 家ではKindleで読むのが目に優しくていいです ブルーライトが出ないので、長時間読んでも疲れません 外でも画面が光って読めなくなることはありません 続きを出先でスマホで読んだりもできます 

息子が小さい頃は、夏休みの課題図書なんかも古典で著作権切れの本は無料なので嬉しかったものです 宿題で今すぐ必要でも、デジタル化されていればその場で購入して読めます 今は、大学でデジタル化されている教科書ではKindle を利用しているそうです 紙の教科書は高額でもデジタル版は無料か低額と言っておりました 大学の教科書は恐ろしく高額なのでこれは非常に助かります

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