どれがお得？
今、いちばんお得なのはコレ
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5/31までキャンペーン中のこちらの年会費無しの Amex が利益率は高いです 年会費無し、つまり投資金額ゼロで 3か月以内に2千ドル利用するだけで 8万ヒルトンポイントが貰えるのです 8万ポイントあるとそこそこのヒルトンに一泊できます ヒルトン東京あたりだと余裕で宿泊できます コスパは最高です 欠点は 外貨手数料がかかることです 年会費無しのカードですので仕方のないことですが、7倍もポイントが貯まるヒルトンでの支払いを海外で出来ないのは痛いです
純粋にポイント狙いでならこのカードがいちばんお得です
おすすめするのはコレ
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4種類のヒルトン・クレジットカードの中で私が狙っているのはこのカードです 特に年間4万ドル以上利用できる方なら、これしかありません 4万は無理でも1万ドルくらいなら利用できるという方にも絶対これです その理由をご説明しましょう
①4か月以内に2500ドル以上の利用で週末2泊が貰えます
条件の期間が一か月長く、2500ドルとは設定金額が低めです ポイントで貰うのとは違って、ほとんどのヒルトンで利用可能な週末2泊です 一部除外ホテルがありますが、日本のヒルトンは全部利用可能です 週末とは 金土日 です 特に日本のホテルの週末泊は高騰しますのでかなりの価値があります 発行日から1年有効
②1万ドル以上の利用で週末1泊貰えます
サインナップボーナスと同じく、金土日で利用できる1泊です 一年に一泊まで受け取れるアニバーサリー・ボーナスです このボーナスは、年会費有のAmex の方には付いていません 1万ドル以上利用できる方にはこの特典は見逃せません 追記：年会費有 のAmex の場合、5/31のキャンペーン中に限り、2回目の年会費を払う時に週末1泊を貰えます 一回限りしか頂けません Citi の年会費有のカードでは、毎年1万ドル以上の利用をしたときに週末1泊が貰えます
③外貨手数料なし
ヒルトン・クレジットカードの中で唯一、外貨手数料のかからないカードです 年会費は95ドルですが、年会費が75ドルのAmex よりは年間20ドルの違いでその差は大きいです 海外のヒルトンでも安心してクレジットカードを利用できるのです しかも、ヒルトン利用時は10倍ポイントです
④Citi Visa であること
これも大きいですね Chase はチェースルールで2年で5枚以上のカードを発行してくれません 既に2年で5枚の枠を超えていてもクレジットスコアもよく、常識的な利用をしていれば承認される可能性大です
⑤年間4万ドル以上の利用でダイアモンド会員になれます
これが最大の魅力ですが、Amex の年会費75ドルの方にも同じ4万ドル利用でダイアモンドになることが出来ますが、1万ドルの利用で週末1泊が貰えるのは Citi のカードだけです 折角なら4万ドル達成前に週末1泊を貰った方がいいですね
以上がこちらのカードをおすすめする理由です 更にもう一つ、ヒルトンはリワードプログラムを3/1より大きく変更しました ホテルのカテゴリーは廃止され、宿泊に必要なポイントは固定ではなくなりました 価格に連動して常に変動するようになりましたので、Amex の年会費75ドルで10万ポイントを貰うよりは、週末2泊の方がはるかに価値があります
ポイントの付き方
4種類のカードともポイントの付き方が異なっています
Citi 年会費95ドル ：ヒルトン利用 10倍、エアライン＆レンタカー5倍、その他3倍
Citi 年会費無： ヒルトン利用時6倍、スーパーマーケット＆ガソリンスタンド＆ドラッグストア 3倍、その他2倍
Amex 年会費無：ヒルトン利用 7倍、スーパーマーケット＆ガソリンスタンド＆レストラン5倍、その他3倍
Amex 年会費75ドル：同じカテゴリーで 12倍、6倍、3倍
どんなものを多く利用するのかによっても検討したほうがいいですが、年会費無の方ではCiti のその他が2倍なのが残念なポイントです 年会費無を作るのであれば、5/31までのキャンペーン中にAmex にするべきです
Amex の年会費75ドルの方は、ヒルトン利用時にポイントがいちばん多く貯まります ヒルトンの利用が多い方には最適でしょう このカードはヒルトンのオンラインで宿泊費の支払いをする際 500ポイントのボーナスが貰えます
まとめ
年間1万ドル以上利用する方には Citi Visa がおすすめです 更に年間4万ドルをその他のカテゴリーで利用すると 12万ポイント付きます サインナップボーナスで週末2泊、1万ドル利用で週末1泊と合わせると、一年目の利益はかなりなものです 95ドルの年会費を払っても毎年、最低1万ドル以上利用していれば1泊貰えますので年会費以上の価値はあります
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4 コメント:
こんにちは。ミクロネシアのまいこです。
いつも役立つ情報ありがとうございます。
ヒルトンのカテゴリー廃止に関して、ソースはありますでしょうか？
長年のヒルトンユーザーですが、カテゴリーはそのまま継続で、それとは別に、ポイントで好きな分だけ支払う機能が追加になったのかと理解しておりました（私の勘違いかもしれません。）
昔はコンラッドも5万ポイント程度だったので、宿泊したことがあります。
とても素敵でした。ツインのお部屋は、 日本のホテルではとても珍しく、クイーン2台だったので、子供と一緒でも余裕でした。ヒルトンゴールドの特典で、朝食もついていましたが、コンラッドの朝食は、（当時）特典ではコンチネンタルブレックファストのビュッフェのみで、その他暖かい料理は別に注文（別料金）でしたのがちょっと残念でした。その後どんどん必要ポイントの数が上がっていき、今ではすっかり手が届かない存在となってしまいました。
まいこさん
いつもブログを読んで下さりありがとうございます
ヒルトンのリワードプログラムが3/1より大きく変わりました 以前は、カテゴリーチャートがありましたが今はHP上で確認することができません フレキシブルなポイント＆マネー特典が新しく加わった特典なのですが、必要ポイントはリアルタイムで変動しています
http://hiltonhonors3.hilton.com/ja_JP/earn-use-points/hotel/using/index.html#
こちらがヒルトンリワードの日本語サイトになります
http://www.seize-one-world.com/entry/hilton-point-change
この方のブログに詳しく解説されていますので、よろしければ参考になさって下さい
早速の返信ありがとうございます。
なるほど。実は先日の旅行の際、色々よく利用するヒルトン系列のホテルを検索していたのですが、ポイント利用の場合の必要ポイントは以前と変わらなかったので、まったく気づきませんでした。
今回は結局、Amex OfferのEmbassy Suites/Homewood Suitesを225ドル以上利用で45ドル引きを利用しての滞在となりました。4泊しましたが、チェックアウトの際に会計を私のカードと夫のカード（両方ともオファー登録済み）に分けて2泊ずつ、それぞれが225ドル以上になるようにチャージしてもらったところ、ちゃんと両方に45ドルずつクレジットがついていてとてもうれしかったです。すぐにAmexプラチナの年会費のもとは取れるかもしれません。
Amexオファーの上手な使い方をされていますね その調子で是非、年会費の元を取って下さい 最近のTargeted Amex Offer は、プラチナの方にはポイント案件（少額の利用で大きなポイントが貰える）が出ていることがあります オファーのチェックはマメにしてみてください
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