日本のポイントサイト利用の方には大打撃
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| ソラチカカード お知らせ |
画像はドットマネーとの提携終了のお知らせですが、他に ネットマイル、Pex、Gポイントも同様に提携終了とのことです つまり、もうポイントサイトからのポイントを東京メトロポイントに移行できないということです
これまでは、日本のポイントサイトで貯めたポイントを東京メトロポイントに1:1 で移行し、更にANAマイルに90%の交換率で移行するのが王道でした この交換率はどう考えてもおかしいのです ここに気が付いた人々が陸マイラーとなり、大量のANA陸マイラーが誕生したのです ビットコイン大暴落もそうですが、いい時は長続きしません 人より早く気が付いて行動するのみです
当ブログの読者の方は北米在住の方が多いので、打撃は小さいと思いますが 日米でどんどんマイルを増やすと意気込んでいらっしゃった方にはショックが大きいニュースかと思います 既にポイントサイトで貯めたポイントがたくさんある方は、よく考えて行動する必要があります ポイントサイトとの提携終了は3/31 なのでそれまでに東京メトロポイントにポイントの移行をするのか、しないのかよく考えて下さい
もしかすると、東京メトロからANAへの 90％の交換率での移行も廃止かレートが悪くなる可能性も全くないわけではありません 日本のポイントサイトを貯めている方は、これから日本の陸マイラーさんのブログでいろいろ検証記事が出ると思いますので、ご自分でしっかり見極めてポイントの使い道をお考え下さい
北米在住者にとっては朗報？
このニュース、ソラチカカードが持てない人にとってはある意味朗報といえるかもしれません 何故ならば、日本のANA陸マイラーが淘汰されるかもしれないからです 少なくとも移行率は90％から大幅に下がるわけですから、もう今までのようにANAマイルを貯めまくるわけにはいきません 特典航空券争奪戦という視点からみれば、戦いやすくなると予想します
ANAに関しては、北米Amexユーザーならば上限なくAmexポイントをANAマイルに移行できます 間違いなく、日本在住者より有利です 北米在住ならばAmexのポイント率のいいカードを使い、Amexポイントを貯めてANAマイルに移行する方法で頑張るべきでしょう
モッピー、JALマイルルートも危うし？
ポイントサイトのモッピーでは、唯一 JALマイルへの交換レートが ソラチカルートを凌ぐほどになっています（条件あり） これもソラチカルートでANAマイルへの交換を意識した JALとのタイアップ企画なので、今後、ANAマイルへの移行レートが下がることにより、モッピーのJALドリームキャンペーンも終了もしくは、移行率大幅低下もありえると予想します
ANAのレートが下がっても JALだけ高レートを出し続けるとは思えません やはり、いいことは長く続かないのです 出来る時に出来ることをやる これが一番大事です そのうちやろう では絶対にダメです そのうち、そのうちと言っているうちに美味しい案件もなんでもなくなっていくのです
陸マイラーで成功する為にとても重要なことは、フットワークの軽さです すぐ動く、今です これが大事です
まとめ
ソラチカ亡き後の日本のポイントサイト情報でわかったことがありましたら、続報いたします 90％のソラチカルートには遠く及びませんが、50％では確実に移行できます 70％でANAマイルに移行出来るルートもあるにはあります この辺りのことももう少し調べて続報します
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