2017/08/06

おすすめネットバンク

口座開設情報

息子が日本で滞在中に楽天銀行の口座開設をしました インターンシップのお給料を受け取る為に必要だったからです  息子の場合は2か月の滞在だったので選択はいろいろありましたが、楽天銀行を選んだ理由は、日本でのポイントサイトを利用したポイント活動に便利そうだと思ったからです 今思えば、別に楽天銀行でなくてもよかった気がします

今回は、もっと短い1~2週間くらいの日本滞在で口座開設可能なネットバンクを調べてみました 短期間で開設できる口座維持手数料無料のネットバンクを探します 


楽天銀行


楽天銀行の口座開設の流れはこちらの記事をご覧下さい

息子の場合は日本の運転免許証を持っていなかったのでアプリではなく、オンラインで申請しました 佐川の受取人確認サービスで初期設定ガイド&キャッシュカードを受取後、アカウントの設定を完了します 免許証があれば、アプリを利用した申請ができ、初期設定ガイド&キャッシュカードは簡易書留で届きます 息子の場合は、申請から受け取りまで一週間ほどでした 短い滞在の場合は、海外から事前に申請を済ませておくといいでしょう


  • 運転免許証有:アプリで申請、簡易書留受取
  • 運転免許証無:オンラインで申請(海外からも可)、佐川か郵便の本人限定受取(パスポートで確認)
  • 振込手数料 他銀行宛:3万円未満165円、3万円以上258円
  • 入金:ゆうちょ銀行本人名義口座からは手数料無料
  • ATM手数料:口座開設後半年間は5回/月まで無料、その後は手数料有




新生銀行

新生銀行は支店があるネットバンクです 運転免許証があれば店頭で申請、即日口座開設、キャッシュカードが受け取れます(店舗による) 運転免許証があれば、アプリ申請も非常に簡単で最短一週間でキャッシュカードが受け取れるとあります(アプリ申請ではSMSメールを受信する必要があります) キャッシュカードは簡易書留で届きます

追記:簡易書留は本人以外でも同居の家族で受け取ることが可能です 不在の場合は、郵便物と同じ住所が確認できるもの(運転免許証など)があれば、本人でなくとも受け取ることができます

近くに支店がある方ならば短期滞在で口座を開設するのは新生銀行がベストなのではないかと思います 即日口座開設出来るネット銀行は他には見つけられませんでした






じぶん銀行

じぶん銀行は三菱東京UFJ系のネットバンクです 三菱東京UFJダイレクトに契約中の方は本人確認書類提出不要で最短5日でキャッシュカードを受け取ることができます それ以外の新規申し込みは、運転免許証があればオンライン申請でアップロードして提出します 最短5日でキャッシュカードを発送するとあり、簡易書留で届きます

振込手数料:他銀行宛 3万円未満174円、3万円以上278円 、三菱東京UFJ宛 無料
ATM手数料:入金  提携ATM無料、出金 提携ATM 108円

ポイントタウン紹介リンク

ポイントタウン経由で口座開設の場合、1500円相当のポイントがもらえます 更に口座開設の翌月末時点で5000円以上の残高で20000ポイント(千円相当)のボーナスがもらえます 銀行口座開設で貰えるポイントとしてはかなりいいですよ

ポイントタウンは日本のポイントサイトです 登録には電話番号確認がありますので日本在住中に登録するか、日本在住の方に協力が必要です ポイントタウンについて詳しくははこちら




ソニー銀行

ネットバンクの中では評価が高い銀行ですが、運転免許証を所持していない方にはまず口座開設できません オンライン申請後、日本郵便の本人限定受取郵便を受け取る際に免許証以外には海外在住者が持っていない年金手帳や健康保険証が必要です



  • 運転免許証有限定:オンライン申請後、2日程度で口座開設完了のメールが来る⇒口座開設後5~7日で日本郵政から到着通知書が来る⇒本人確認書類(運転免許証)を郵便局員に提示し郵便物を受け取る⇒キャッシュカード受取完了
  • 振込手数料:他銀行宛、月一回無料、二回目以降216円
  • ATM手数料:セブン銀行ATM、イオン銀行ATM 出金&入金無制限無料







まとめ

他にもネットバンクはたくさんありますが、短期滞在中に開設可能なネットバンクということで上記のような銀行をあげてみました 運転免許証がない場合は、かなり厳しいですが、楽天銀行では開設出来ました いずれの場合も日本国内でキャッシュカードを受け取るための住所が必要です 新生銀行で店頭申込みの場合のみ、即日口座開設でキャッシュカードを受け取ることができます この場合も有効な日本の運転免許証を所持していることが条件です

申請する際に、日本の電話番号が必要になります 海外在住でも日本の050で始まる電話番号を持つことができます 詳しくはこちらの記事をご覧下さい





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