2017/08/11

遂にきました! 2500ドル!

待ちに待ったリベートが届きました

我家にとって二台めの電気自動車をリースしたのは5月の末でした 先日は クリーンエアの車用のステッカーが届き、FWY のカープール・レーンをスイスイ運転できるようになりました 今日は首をなが~くして待っていたものが届きました

Clean Vehicle Rebate Project


ありがとう~! カリフォルニア!

2500ドルのチェックです あまりにも嬉しすぎ! これ危なかったのです 25万台が上限とは聞いていましたが、6/29までに申請していると貰えますが、6/30以降分はウェイティングになっているそうです キャンセルが出た場合は繰り上げになりますが、ほとんど可能性はないでしょうね 申請した時の受付番号が限りなく25万台に近かったのでギリギリセーフでした

2年前に日産のリーフをリースした時も、2500ドルのリベートを頂きましたので合計5000ドルです カリフォルニア様様です カリフォルニアの2500ドルのリベートは資金が底をついたみたいですが、今後復活するかどうかは未定です 連邦の7500ドルのリベートはまだ継続中です 正し、連邦からはチェックは送られてきません 価格に反映するリベートです


電気自動車ライフ

電気自動車2台の生活になってとても快適ですよ ガソリンスタンドに行かない生活もいいものです ガソリン代はもともとそう高い方ではありませんでしたが、ガソリン代がゼロになったうえ、ガソリンスタンドに寄るということがなくなりました

電気代がどのくらいかかるかというと、走行距離に比例するので人によって違いますが、ガソリン代よりは確実に電気の方がお安いです 走行距離が長めの場合は電力会社の深夜割引プランを契約すると深夜の充電費が安くなります 我家の場合は実は電気代はほぼ無料です 歩いて行けるところに無料の充電ステーションが2台分あるのです 今回リースした BMW i3 は二年前のリーフに比べるとバッテリー容量が大きいので自宅での充電は時間がかかることが判明しました 専用の充電器を取り付ければ充電時間はアップするのですが、我家は取り付けていません 普通に充電ケーブルからチャージしているので遅いのです リーフでは問題ありませんでしたが、せっかく近くに無料のステーションがあるので有難く利用させてもらっています お蔭で電気代は無料です

車両保険料もリーフよりは、新車のBMW i3 の方が少し安くなりました  これは前後にセンサーが付いているからだと思います リーフは後方カメラだけなのですが、車両保険はセーフティオプションが増えると安くなる傾向があります

2台ともステッカーがあるので、FWYのカープール・レーンも走れますし、いつも混雑するCostco の駐車場でも電気自動車用スポットに楽々駐車できます 







サンディエゴの方には朗報

(Bloomberg) -- BMWと日産自動車は米カリフォルニア州サンディエゴ地区で大幅な値引きを提示している。州と連邦政府の奨励策を合わせると、電気自動車(EV)の新車のコストは2万ドル(約220万円)引き下げも可能だ。
  両社はサンディエゴ・ガス・アンド・エレクトリックと共同の販売促進策で1万ドルの値引きを提案。これに連邦政府の税額控除の最大7500ドルと州の割戻金の2500ドルを合わせれば、BMWの「i3」のコストはほぼ半額に、日産の「リーフ」のコストは約3分の1に下がる。
  米テスラが待望の「モデル3」を発売したことから今年はEVに注目が集まっているものの、手頃な値段と十分な航続距離の両方を備えたモデルが不足し、需要に悪影響を及ぼしている。サンディエゴの販促は、消費者にEVへの関心を持たせるために企業側がどれだけ費用を負担する意欲があるかの表れだ。今年前半の米自動車販売に占めるEVの割合はわずか0.5%だった。
  カリフォルニア州のブラウン知事は2025年までに州内の道路を走行する無公害車を150万台に増やす目標を掲げており、州議会はEV普及支援で購入時に最大1万ドルの割戻金を提供する法案を検討している。
原題:BMW, Nissan Dangle $20,000 Incentives to Spur San Diego EV Sales(抜粋)参照元:Bloomberg

サンディエゴにお住いの方には日産リーフと BMW i3をお安く購入またはリース出来るチャンスがありそうです 

カリフォルニアの2500ドルのリベートは今のところ上限に達していますが、今後、法案が可決されるともっと大きなリベートとなって復活するかもしれません ブラウン知事には頑張ってもらいたいものです


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