クレジットカードも持たせましょう
前回の 日本の大学の秋入学の準備の記事で クレジットカードのことに触れるのを忘れていました 日本の生活を始めれられるご子息にクレジットカードを用意しておきましょう
日本のクレジットカード
日本の大学に入学される場合、ほどんどが20歳以下で入学されるはずです そうすると、日本のクレジットカードを作ることが出来ません この件は、夏に我家の息子が検証してきました 比較的審査が緩いと言われている 楽天カードで撃沈しました
20歳以下の無収入の学生さんでも作ることが出来るクレジットカードはありますが、日本国内在住の親の承認が必要です 両親ともに海外在住の場合は、承認されることはありません 20歳を過ぎて、アルバイトなどで多少の収入があれば 親に確認の電話が入ることなく承認される可能性があります
アメリカのクレジットカードを持たせる
やはり、これがいちばんでしょう 仕送りの金額も減らすことができますし、現金を送金するより、外貨手数料のかからないクレジットカードを日本で使ってもらう方が 為替手数料の節約にもなります
日本はアメリカに比べるとクレジットカードの使えないところがまだまだ多く、不便です この夏、我家の息子も嘆いておりました それでもクレジットカードが使えるところでは必ず、クレジットカード決済をして ドルから円の両替はできるだけしないようにしていました 幸い、息子の場合は円貨でお給料を頂けましたので ドルから円の両替は全くしないで済みました
日本の大学に進学される場合は、最低でも4年は日本で生活されるわけですから 為替手数料も相当な金額になるのではないでしょうか？ アメリカのクレジットカードをなるべく使うようにしていれば、本会員のアカウントで支払いをしますので為替手数料の節約になります もちろん、外貨手数料のかからないクレジットカードを持たせます
外貨手数料のかからないおすすめクレジットカード
息子は、Amex SPG と Hyatt Visa の二枚を持って日本に行きました Amex が使えない場所もありますので、Amex だけというわけにはいきません Visa か Master もあると安心です 我家では高校生の時から持たせていました オケの演奏旅行で海外に行く機会があったからです 家族会員の限度額は本会員が調整することができますので適切な限度枠を設定しておきます 限度枠の変更はオンライン上で本会員のアカウントからいつでもできます アメリカ育ちの子は現金を持ち歩きたがりません クレジットカードの方が様々なプロテクションも付いており安心感があります
追記：Amex の家族カードは限度枠を設定することができますが、Visa の個人向けカードでは 家族カードも本会員と同じクレジットカード番号が発行されます 家族カードの限度枠を設定することができません ビジネスVisa カードは、本会員以外のカードの限度枠設定が出来ます
注意する点は 、Amex は海外で利用するのに知らせる必要がありませんが、Hyatt Visa は Chase系なので 海外に滞在する期間をアカウントで事前にレポートしておく必要があります これをしないと、海外で利用制限がかかってしまうことになります
追記：Amex の家族カードは限度枠を設定することができますが、Visa の個人向けカードでは 家族カードも本会員と同じクレジットカード番号が発行されます 家族カードの限度枠を設定することができません ビジネスVisa カードは、本会員以外のカードの限度枠設定が出来ます
注意する点は 、Amex は海外で利用するのに知らせる必要がありませんが、Hyatt Visa は Chase系なので 海外に滞在する期間をアカウントで事前にレポートしておく必要があります これをしないと、海外で利用制限がかかってしまうことになります
Amex は家族カードでも別アカウントが作成でき、Amexオファーが カード毎にでます 本会員に出ていないオファーも家族カードの方にでていたりします 美味しいオファーがカードの枚数だけ出ていると嬉しいです Amex SPG には Amexオファーが出ますが、キャッシュバック・オファーだけしか出ませんのでご注意ください Amexポイントが貰えるオファーは 出てきません
Amex SPG についてはこちらの記事をご覧下さい 只今、Amex SPGカードに家族カードを追加して2500ポイント貰えるオファーが出ています このオファーについては明日の記事で説明します
Amex 以外では、Hyatt の入会ボーナスが今は4万ポイントです もしかすると、以前の二泊無料宿泊が復活するかもしれませんので、ここは待ったほうがいいと思います ホテル系では IHG が年会費49ドルで初年度免除されますので、年会費を安く抑えて外貨手数料がかからないカードをお探しの方にお勧めです IHG は 、Chase系のマスターカードになります
日本の美容室の予約サイト
日本では美容室予約サイトが便利です 日本ではじめて美容室を利用するときも予約サイトで料金、口コミなどを調べてから予約することができます クレジットカード決済OK のところを探すこともできます ほとんどのサロンでは初回限定プライスが設定されており、今どきのお若い方は固定客にはならないそうです 確かに、こんなシステムがあるならそうでしょうね
おすすめは ホットペッパービューティ です
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| モッピー紹介リンク よろしければお使い下さい |
モッピーから ホットペッパービューティのサイトに入り予約をすると はじめて利用する時のみ 500P（500円相当）貰えます 500円と言ってばかにはできません ソラチカルートでANAマイルに移行すると 450ANAマイルになります 更に、モッピーは 11月末まで JALマイルにお得に移行出来るキャンペーン中です
ホットペッパービューティは、利用金額の2％のポンタポイントが貯まります ポンタカードの記事はこちらにまとめています
ホットペッパービューティは大変使いやすいサイトですが、モッピーでは 初回のみ 500Pなので、二回目以降は EPARK ビューティ もチェックしてみましょう こちらはリピートOKです
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この連休だけのオファーで 3000P（3000円相当）に高騰しています 普段も800P なので貰えるポイントとしては悪くありませんが、ホットペッパーに比べると登録のサロン数が少なく、料金設定が高めです 同じサロンでも、ホットペッパーと EPARK ではプライスを変えていることもありますので、よく見比べてから予約をしましょう
日本の生活では、ポイントサイトの利用はかかせません ポイントサイトを上手に利用して ANAや JALマイルを貯めると帰省の際の飛行機代の節約にもなります
モッピーで貯めたポイントを JALマイルに移行する方法はこちらの記事をご覧下さい
まとめ
当ブログでは大学生のお子さんをお持ちの方こそ、マイル＆ポイント活動が役に立つとおすすめしています アメリカの大学の学費は高額です 我家もマイル＆ポイントのお蔭でたくさん助けられています 日本の大学に進学されるお子さんをお持ちの方も、帰省の費用の助けになりますので、マイル＆ポイント活動 頑張ってみませんか
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