注意点など
海外からは注意が必要です
今までも普通に日本のアマゾンからキンドル本を購入していました 何も問題がなかったのですが、ネット情報では海外からの購入制限があるという情報を目にしたことがあります 今回、その購入制限に始めて引っ掛かりました
アマゾンからキンドル本を購入する場合は、予めクレジットカード情報を設定して 1-Click で 購入します 日本のアマゾンの設定の居住国は日本にしていますが、クレジットカードは海外発行でもキンドル本を購入することができます プライムビデオの有料コンテンツは海外発行のクレジットカードでは利用できません ビデオの方が海外からのアクセスに厳しい対応をしているということです
キンドル本でも著作権の問題があるのでしょう、海外から複数冊購入すると ロックがかかり、一時的に海外に滞在ですか？ と画面上で聞かれました 一時的に海外滞在で日本のキンドル本を購入したいと伝えればロックを解除してくれるのではないかと思います
それはちょっと面倒なので、VPN を利用して IPアドレスを日本にして購入すると問題なく購入できました
一難去ってまた一難
VPN を最初から利用していればよかったのですが、何度か アメリカのIPアドレスで購入を試みた後だったので、流石に怪しすぎる行動と クレジットカード会社に判断された模様
すぐさま、テキストとemail でカード会社から連絡が入りました 今回利用したのは Citi Hilton Visa Card です Citi が連絡してきました アマゾンジャパンでこれとこれを購入しましたか？ という確認です
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| 確認 メール |
メール上で簡単に NOT VALID か VALID をクリックすればいいことになっています もちろん、私の決済ですので VALID をクリックして完了です
電話の確認よりずっと簡単でスマートです 人件費の節約になりますので、この方法がベストなのでしょう Amex や Chase でも今は、メールで確認なのかはわかりません 昔はAmex は電話確認がきていました
ひとつ勉強になったので、次回から 日本のキンドル本を購入する際には VPN を利用するようにします
ハヤカワミステリー半額セールで買った本
息子が高校生までは、送迎の間の待ち時間が結構あり、本を読んだりもできましたが 今はほとんど自宅で仕事の日々なので なかなか読書の時間がもてません 読書からすっかり遠ざかった生活ですが、ハヤカワミステリーの半額セールには反応してしまいました
情報を教えて下さった ブロガーの やじり鳥さんのおすすめ、村上春樹版 ロング・グッドバイを早速購入しました 数十年ぶりに読みましたが、アメリカで生活することなんかまったく考えていなかった頃に読んだ印象と、LAに長く住んでいる現在読むのとでは全然印象が違いました 知っている場所での展開というのは面白いものですね
これって、昔 、キアヌ・リーブスの主演映画 スピード を LA在住になってから観た時に感じた面白さと同じです 地元感というものですね
そんな面白さを発見してしまい、つい半額セールにつられて 数冊購入してしまった次第
チャンドラーのお気に入りを数冊、更にその昔、お気に入りだった Aaron Elkins の骨シリーズをかなり久しぶりに購入してみました TVドラマの Bones とはまた違った、骨から推理するシリーズです 推理小説ですが、トラベルミステリーといった面もあり、読むと旅に出たくなのるので陸マイラーにおすすめかもしれません
まとめ
海外暮らしでも日本語の本が買ってすぐに読めるなんて、いい時代になったなと思います 旅先でもどこででもすぐ読めるなんてデジタル本は便利です 活字を読む場合、タブレットやスマホの画面よりは、Kindle E-reader の方が目に優しいです タブレットの時のようなお得なディールがあったら即買いするんですけどね
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