とうとうここまで!
- ユナイテッド航空は“クジャク”を連れた客の搭乗を拒否。
- 搭乗を拒否された客は、このクジャクはエモーショナル・サポート・アニマル(セラピー犬など、精神的な問題を抱える人をサポートする動物)で、無料で連れて乗れると旅行関係のブログで語った。
ユナイテッド航空は、ニューアーク・リバティー国際空港(ニュージャージー州)でクジャクを連れた客の搭乗を拒否した。旅行関係のブログ Live and Let's Flyが伝えた。
- また客はクジャク用のチケットを購入しようともしたが、ユナイテッド航空は拒否した。
旅行をテーマにしたトークショー The Jet Setは、クジャクを連れた客の写真をFacebookに投稿した。(参照元:Business Insider Japan)←続きはこちら
最近至るところで物議を醸しているセラピー・アニマル問題です ついに、クジャクと搭乗しようとする人が現れました 考えてみれば、こんな人が出現するのも時間の問題ではありました
ちょっと前から見かけるのは、Costco の入口でもわりと目立つサインが出ています サポートアニマルとサービス・アニマルを区別してあり、サービス・アニマルなら連れて入ってよいと書いてあるのですが、それだけ 入口で揉めているということなのでしょう セラピー・アニマルをどこにでも連れて行く方は非常に上から目線といいますか、セラピー・アニマルのパーミット(実際にはなんの効力もないとおもわれます)を水戸黄門の印籠かなにかのように振りかざし、どんなところへも強引に押し入ろうとしています ほんとによく見かける風景なのです
グロッサリーストアのデリ付近にもこの手の方がウロウロしており、恐ろしくてデリの食品を購入する気にはなれません Costco でも 大きな犬が明らかに ペロッとしそうなくらい食品に近づいているのも目撃しました サービスアニマルなら、厳しい訓練を受けていますので、食べ物をクンクンさえもしないはずです セラピーアニマルでは、訓練を受けているどころか、ただその方の心を癒す動物なのですから なにするかわかりません しかも、その時の犬が 毛を染められていたのです 動物虐待じゃないでしょうか わが物顔で店内を歩くその一行を防止できなかったお店もその場のお客様にも嫌な空気が漂っていました それからですね、入口でサインを見かけるようになったのは
動物好きの方には大変申し訳ないですが、流石にクジャクと一緒にフライトしたらどんなことになるかはおわかりですよね 小さい犬だって猫だって、ちゃんとルールに従って持込の許可を得て搭乗されているはずです セラピーアニマルだから、なんでも許されるというのは、どうにかしてます
この件に関しては、頑張ってくれた United 航空に 感謝します 誰だって、隣にクジャクが座っていたら、嫌なはずです Treder Joe's だって、とうとう入口に サービスアニマルは入ってもいい というステッカーが目立つところに貼られていました ○○はダメですと書くと、あの手の方々は好戦的ですから戦いを挑んでくるわけです ○○はいいですよ と書いた方が角が立たないのでしょう 食べ物を売っているところだけは、動物は遠慮して欲しいところですが、この辺りは保健所に頑張って頂きたいと思っています
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