2016/11/28

Hyatt ポイントの使い方

Chase Rewards からの移行

Chase ポイントを Hyatt に移行してみました SPGポイントの移行との違いなどのレポです


Chase Rewards ポイントを 自分のHyatt アカウントに移行する際は、一瞬で完了します ほんとにびっくりしましたが、あっという間に瞬間移動で Hyatt ポイントに移行しました SPGポイントをANAやJAL に移行する際は、かなりの日数がかかるので、早めの移行が大事なのですが Chaseはスゴイですね  

ところが、Chase ポイントは夫のアカウントなので私のHyatt アカウントに移行が出来なかったのです SPGの場合は、住所が同じ会員同士はポイントの移行が出来ます  Hyatt は 家族間のポイント移行制度がありませんがいくつか方法がありますのでご説明します


① ポイントをプレゼントする
ご友人やご家族など、大切な方々のためにハイアット ゴールドパスポートのポイントを購入して、無料宿泊の獲得やお部屋のアップグレードをお役立ていただけます 会員のお客様はポイントを1暦年内に55,000ポイントまで、1,000ポイント単位でお受け取りいただけます

ポイントを購入すれば、年に55000ポイントまでプレゼントすることができます この操作はオンライン上でできます 


② 無料宿泊を贈る
ハイアット ゴールドパスポートのポイントを無料宿泊やアップグレードアワードに交換して、大切な方に贈りませんか どなたにも喜ばれる素敵な贈り物になります また、ご家族やご友人とのバケーションにもご活用いただけます

私の場合、こちらを利用しました 夫のポイントで無料宿泊を予め予約してから宿泊者である私に贈ってもらうよう申請しました これはオンライン上では出来ない操作です カスタマーサービスに電話しなくてはいけません 宿泊者のクレジットカード番号も聞かれました 予約のコンファームは直ぐに登録のメールアドレスに送られてきました 予約の変更はリンクからオンラインで出来るようです 


③ ポイントを合算して特典を利用する
お客様のゴールドパスポート ポイントを他のゴールドパスポート会員のポイントと合算してアワードに利用することができます

3つ目の方法がありました  これはポイントの合算なのですが、移行とはちょっと違います 欲しいリワードがある場合、自分のポイントで足りない分だけを他の会員のポイントを合算して使うことが出来るというものです そして、面倒なことに申請フォームに記入して送らないといけません その後更に電話することになります 合算申請できるのは一か月に一回とのことです こちらはあまりに面倒でしたので、② の方法を選びました

追記:Hyatt のリワードプログラムが変わりましたので、少し変更になっています 

Hyattリワードプログラム規約
合算できるのは月に1回ですが、フォームに記入してメールするだけで完了するようです 合算するポイント数にも規定はなくなったようです この方法も簡単に出来るように改善されたようです


④ 家族カードなら移行出来る?

これは実際には試していませんが、おそらくいちばん簡単な方法だと思います 我家は ビジネスカードの Ink Plus なので、家族カードではなく Employee カードを発行することが出来るのですが 本会員が承認すれば Employee カード保持者の Hyatt アカウントに移行することが出来るようです ポイントの移行の操作をする際に、Employee の名前が出てくるので Hyatt のアカウント# をリンクすれば出来ると思います 

個人カードの サファイアなら家族カードで同じ操作が出来るのではないでしょうか? 確認していませんので予想です 

④の方法が実際に出来るのであれば実に簡単に家族間のポイントの譲渡が出来るということです SPG は移行に多少の時間がかかるものの、家族間でのポイントの譲渡はとても簡単にできます 






まとめ

Chase Rewards からHyatt に移行する際は、一瞬で完了しますが 家族間でポイントをシェアしたい場合は 親カードの Ink や サファイアで 家族カードを発行しておくこと  Chase Hyatt Visa Card では本会員に直接ポイントが貯まるので 家族カードの会員には直接ポイントの移行は出来ません 



関連記事

*おすすめホテル系クレジットカード* 10/11/2016

*Chase Visa 最強伝説* 10/03/2016


0 コメント: