2016/12/11

Air Flyer は大活躍

ノンオイル・フライヤーの美味しさ

最近、TV ショッピングなんかで見かけることの多くなってきた Air Flyer です 日本では ノンフライヤーと呼ばれているようです 




Phillips Japan HPより


我家は、購入してからかれこれ3年くらいになります キッチンにある家電の中ではかなりの稼働率を誇っています 

朝は、クロワッサンやデニッシュ系のパンなんかをクッキングシートに乗っけて 2~3分入れますと、サクサク感が復活してとっても美味しくなります パイなんかも出来立てみたいに復活します




あまりにも簡単 トンカツの作り方


夜は、本格的なお料理に大活躍 トンカツは劇的に簡単にできます うちでは、Costco で売ってるPork Tender Loin を使います ヒレが4本入って20㌦前後で美味しいのでいつもこれです 衣をつける際は、卵と小麦粉は水か牛乳を加えて一緒に混ぜておきます これで、ひと手間省けます 小麦粉入り卵液に浸した後はパン粉を付けてフライヤーに入れるだけです 

お肉に下味は付けません 理由はオイルで揚げないのでこのまま食べるとパン粉が主張しすぎるので(オイルを吸っていないので) ソースかつのような衣に味が染みるような食べ方をします 日本製のトンカツソースor中濃ソースをベースにケチャップ、BBQソース(トレジョのがお勧め)を加えて、みりんで緩めればソースの出来上がり その中に、出来立てのヒレカツを入れてからめて完成です

キャベツの付け合わせで正統派ソースかつ で食べてもいいですし、ヒレカツサンドも美味しいです かつ丼もとってもヘルシーに出来上がります 

なんといっても嬉しいのは、部屋が油臭くならないことと後片付けの簡単さです クッキングシートを敷いておけばほとんどフライヤーは汚れません 普通サイズのフライヤーならばヒレカツ5枚くらい入れて片面10分づつで完成します これは厚めにした場合なので、薄いカツならもう少し短時間で仕上がると思います


他にも大活躍

コロッケなんかもいいです ジャガイモのほくほく感がかなりいい感じで気に入ってます 唐揚げはあらかじめ下味をつけて粉少な目でフライヤーに入れます 鶏肉はジューシーなモモがおすすめ ムネ肉は仕上がりに粉が目立つので、オレンジチキンや酢豚(酢鳥?)などの後で調理を加える料理に向いています

トレジョで売ってる 冷凍フレンチフライがほんとに簡単で揚げたての美味しさです ハンバーガーやカツサンドのサイドによく使います トレジョのタイ・シュリンプギョーザをうちではフライヤーに入れます ジューシーな揚げ餃子があっという間に出来ます 更に、トレジョで売ってる生のトルティーヤをハサミで適当な大きさに切ってフライヤーに入れると美味しいチップスが出来ます

温め直しもお勧めの使い方です 調理済みの揚げ物をクッキングシートを敷いて再加熱すると、余分な油がシートの上に落ちてカラッとします 普通の調理法で作ったトンカツをこれで再加熱するとあまりに油が落ちるのでかなり衝撃的です


日本のフィリップスのサイトにレシピがたくさんのってましたので、どんなお料理ができるか興味のある方はチェックしてみてください コチラ です


お値段は?

気になるお値段ですが、上のHPの写真にあるタイプで250㌦が相場のようです 他にもう少し大きい XL と 操作がダイヤル式のものがあります Williams-Sonoma でメアドを登録すれば15%オフが貰えますし、TopCashback.com で Amazon のキッチンカテゴリーが出現するのを待って買うのもいいかもしれません Amex Blue Cash で Amazon10%キャッシュバックもいいですね Bed & Bath Beyond にも置いてあるので20%オフクーポンで買う手もあります

Phillips にこだわらなければ、今はたくさんのメーカーから出ています 100㌦以下のものもみかけるようになりました 性能の方は使ってみないとわかりません


まとめ


Air Flyer を使うと揚げ物料理が劇的に楽になります キッチンも汚れなくなりますし、揚げ物のにおいが部屋にこもることもありません  温め直しも電子レンジとは比べ物にならない美味しさに仕上がります 欠点といえば、大量の料理には向かないので大家族の方向きではありません トンカツや唐揚げは出来ますが、てんぷらは出来ないのでてんぷら好きの方にもダメですね  
ママが楽になること間違いなしのお勧め調理器です




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