お部屋付けで払う利点
先月の旅行では忙しすぎでゆっくりお食事もする時間がありませんでした ほとんどの朝食がリワードの特典で付いていましたので、早起きして朝食だけはゆっくりと食べることができました そんな旅行でしたのでホテルで追加料金を払うことなくチェックアウトしてばかりでした これではポイントは貯まりませんね
Hyatt Regency 東京にて
Hyatt Regency 東京は、Hyatt Visa Card のアニバーサリーボーナスを使って無料宿泊です Hyatt Visa は年会費75ドルでカテゴリー4までに利用できる無料宿泊特典が、毎年カードの更新時にもらえます つまり、年会費75ドルの回収は完全にできてしまいます
そんな素敵なホテル系カードなのですが、弱点はポイントの貯まり方が悪いということです 普通は1ドルが1Hyatt ポイントにしかならないので、このカードでお買物をしてはいけないのです このカードを使うべきところは、Hyatt 宿泊時です Hyattでの支払いは３倍ポイントです
注意が必要なのは、ホテル内のレストランで支払いをすると3倍ではなく、レストランカテゴリーが適用され1ドルが２倍にしかならないことです これを3倍にするには、レストランで支払いをせず、お部屋付けをリクエストします チェックアウト時に清算すれば、3倍ポイント適用されます
先月、Hyatt Recency 東京でこの手を使おうとして失敗しました 一休レストランを利用して、予約をしていたのですが、このレストランではお部屋付けができないということでした 仕方なくレストランで支払い2倍でした
昨年、Andaz東京でランチをしたときはやはり一休レストランからの予約だったのにもかかわらず、ちゃんとお部屋付けにしてもらえました これはお店の事情によるみたいですね
レストランはダメでも
Hyatt Regency 東京から羽田空港までリムジンバスを利用しましたので、その支払いはお部屋付け成功です こちらは3倍ポイントになりました 羽田までは大した料金ではありませんが、成田に家族分となると大きいですよね お部屋付け払い、覚えておきましょう
Hyatt ポイントは Chase で貯める
Hyatt 無料宿泊必要ポイントは、ホテルリワードの中では断トツの少なさです 3万ポイントあれば最高ランクのHyatt に泊まることが出来ます Chase ３枚使いなどで効率よくポイントを貯めて Hyatt ポイントに移行するのがベストです ３万Chase ポイントをChase Travel で使うなら 375～450ドルの航空券購入に充てられますが、私なら Hyatt の最高ランクのホテルで利用する方を選びます 時期によっては大変な価値がありますよ
お勉強会参加の方へ：最終出席確認メールを送りました 届いていない場合は、ご連絡下さい
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