まずはここから
クレジットカード選びが重要な理由は、こちらでも述べていますが、自分に合ったカードを選べば大きなリターンが貰えるのです そこに気が付くかどうかが重要なのです 北米に住んでいる私たちにとって日本への帰省費用を節約できるかどうかは、大きな問題ではありませんか？ 私はもう長い間（10年以上）帰省の航空券を購入したことはありません そればかりかエコノミークラスにも乗りません その秘密は利用しているクレジットカードにあります ブログを始めたお蔭で、今まで以上にマイル＆ポイント活動に知識が蓄えられ、今年の日本経由イギリス旅行は過去最高に豪華な旅となりました
特典航空券の発券は簡単ではない
まずはこれを理解しましよう 特典航空券の発券は難しいのです LAX ご利用なら、日本便を３便飛ばしているANAが有利です ANAの特典航空券の必要マイルは少なく、4万マイルから日本行往復を発券することができます 必要マイルは少ないですが、オイルサーチャージ＆諸税の負担があります 現在のオイルサーチャージは以下のとおりです
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| 7/31購入分までの ANAオイルサーチャージ 海外発券の場合 |
86ドルは片道ですのでこの倍の172ドル+諸税がかかります レギュラーシーズンのエコノミクラス5万マイルの他にこれだけの負担が発生します 加えて夏休みやホリディシーズンの発券は絶望的です 復路の355日前にANAは特典航空券を解放しますが、その争奪戦に参戦するしかハイシーズンで特典航空券を発券する方法はありません
ご家族にプライオリティメンバーがいらっしゃる場合は多少の望はありますが、平会員ならまず無理でしょう 複数分発券するなどありえません (夏休みやホリディシーズンの発券の場合)
過去に一度も特典航空券を発券したことがない方＆オイルサーチャージと諸税の負担が大きいとお考えの方は迷わず Chase ポイントでの航空券購入を目指しましょう 初心者さんはまずは Chase からです ここは大事なポイントですよ
特典航空券を発券するにはある程度のスキルが必要になります クレジットカードを使い分けるより、もう少し高度なスキルになります
Chase ポイントで航空券を購入するのが向いている方
- これまでに一度も特典航空券を発券したことがない
- 帰省するのは夏休みやホリディシーズン
- エコノミークラスにしか乗らない
- 家族一緒に帰省する
上記のリストに当てはまる方は、Chase で行きましょう Chase のクレジットカードを上手に使えば、日本行航空券を Chase Travelで 貯まったポイントを利用して購入することができるようになります Chase ポイントは マイルのように規定のポイントに達していなくても利用できます 足りない分はクレジットカードで決済します
Chase Travel で販売している限り購入できますので、エアラインの縛りはありません お好きなエアラインのチケットを購入することが出来、フライトマイルが貯まります ローシーズンなら、チケットの値段が安いので必要ポイントも少なくなります
ここまで理解できたら、当ブログの人気記事 Chase 最強伝説 を読んでChase クレジットカードの複数枚使いをマスターしましょう ここがスタートです これを理解して Chase Visa を3枚使い分けると年間では相当なリターンがあります 入会ボーナスだけでも1000ドル以上は貰えますので始めてみる価値は十分あります カードの年会は95ドルです この年間95ドルの投資が大きなリターンを生みます
お勉強会参加の方へ
まずはこの記事を読んでわからない点がありましたら、当日ご質問下さい ここから始めましょう 特典航空券をお考えの方向けの直前口座は明日掲載します
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