ビジネス・クレジットカードも組み合わせで最強を目指す
これまでビジネス・クレジットカード情報はあまりお伝えしてきませんでしたが、今日はお得なビジネス・クレジットカードのお話です 私には関係ないと思っているあなたも、実はビジネス・クレジットカードが持てるかもしれません
Chase はビジネスでも最強
Ink Business Preferred(左側、年会費有)紹介リンク |
なんといってもこの2枚です Ink Business Preferred Card は新しく登場したカードです 今なら、3か月で5千ドルの利用で 8万ポイントが貰えます 8万ポイントは、千ドルの航空券の支払いに充てられます 合わせて、Ink Business Cash Card も作ると、3か月で3千ドルの利用で 3万ポイント(300ドル)貰えます 2枚で11万ポイントになり、1375ドルの航空券の支払いに充てることができるのです これ2枚で日本行航空券は楽々手に入ります
どっちを先に作ってもいいですが、3か月で5千ドルの利用が確実な時を狙って IBP はアプライしてください 必ず、一か月以上の間隔をあけて 2枚目のカードを申請するようにします ボーナスを貰う条件のハードルが高めですが、合計で11万ポイントも貰えるのでこれを見逃す手はありません
どんな人に向いている?
チェースルールがありますので、2年以内にクレジットカードを3枚以内しか作っていない方限定です スモールビジネスをしているか、なんらかのW-2以外のビジネス収入がある方 Tax ID は不要ということが判明しました SSN でアプライ出来ます
日本行航空券の費用を負担に感じるが、マイレージを使いこなせない方にはぴったりです United マイルを貯めている方にも最適です
更に最強を目指すには3枚使い
IBP & IBC の2枚に加えて、Chase Feedom Unlimited を加えればもっと強力にポイントは貯まります この3枚を夫婦二人で本会員+従業員、本会員+家族で作った時のボーナスの合計は 127500ポイントとなり、1593.75ドルの航空券の支払いに充てられます 年会費95ドルを差し引いても、1500ドル の利益です
ボーナスを貰う条件で、5千ドル、3千ドル、5百ドルの利用をしていますので 最終的にボーナスを全部貰う頃には14万ポイントくらいになっているはずです 1750ドルの価値があります 日本行航空券ならエコノミークラス2枚くらいにはなります
使い方解説
IBP 、IBC、Freedom Unlimited(FU)の3枚使いの解説です
①インターネット、ケーブルTV、電話などの通信費 5倍: IBC
②Office Supply Store 5倍: IBC
③旅行、Shipping Purchases 3倍: IBP
④ガソリン、レストラン 2倍: IBC
⑤その他 1.5倍: FU
⑥外国通貨利用時 手数料なし: IBP
①と②は年間合計、2.5万ドルまでのリミットがありそれ以上は1倍
④ も年間2.5万ドルのリミット、それ以上は1倍
ここで重要なのは②のOffice Supply Store です 具体的にはStaplesや、Office Depot を指します StaplesやOffice Depot ではたくさんのギフトカードが販売されています よく利用するお店のギフトカードを購入して使えば、5倍ポイントを確保できます Amazonだって、お気に入りのデパートもギフトカードを購入することによって5倍ポイントになるのです スタバもギフトカードを購入して使えば5倍ポイントです
Office Supply Store の年間リミットは2.5万ドルです 全部使ったとしたら、12.5万ポイントです
ここが重要
みなさんが混乱するポイントがキャッシュバックとポイントの違いだと思います IBC では300ドルのボーナスとなっているのに、IBP は8万ポイントのボーナスです ここをしっかり理解しましょう
IBP を作った時点で、IBC の300ドルは 3万ポイントとして IBPアカウントに移行できます IBP は親カードです このアカウントに他の全てのポイントを移行します キャッシュバックも実はポイントとしてアカウントに貯まっていますので、100ドルは1万ポイントです 全てポイントに置き換えて考えて下さい IBP のアカウントに移行することによって、ポイントの価値は25%増えます IBC の300ドルキャッシュバックは、IBP アカウントに移行するだけで 375ドルの価値になるのです
IBP のメリット
・ビジネス目的でのレンタカー利用の際の盗難、衝突による損害保証
・旅行が病気や天候不良でキャンセルされた場合は、旅費、ツアー、ホテルなどの前払いの払い戻し不可の費用を一回につき5千ドルまで払い戻します
・Purchase Protection クレーム毎に1万ドル、アカウント毎に5万ドルまでの損害または盗難に最大120日間カバー
・Extended Warranty Protection 3年以下のメーカー保証を1年延長
・IBP で支払った月額携帯電話の支払いに記載されている携帯電話の盗難及び損害賠償をクレーム毎に600ドルまで請求可能 100ドルの Deductible 、12か月間に最大3件のクレームまで
・カードで購入後90日以内に更に安く販売されている場合は、1アイテムあたり500ドル、年間2500ドルまでの差額の払い戻し
まとめ
IBP 、IBC、Freedom Unlimited(FU)の3枚を作っても年会費はわずか95ドルです IBP は 外貨手数料がかかりません Office Supply Store でのギフトカード購入で5倍のポイントを稼ぐことができます 通信費の5倍もかなり大きいはずです 航空券などの旅行費も3倍になりますので、1ドルが1ポイントにしかならないカードと比べると驚異的なスピードでポイントが貯まるカードの使い方です
どんな素晴らしいカードでも作ることが出来なければ意味がありません 次は、ビジネス・クレジットカードの申請時の注意や、加入の可能性について説明します
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*最強のビジネス・クレジットカード ②* 03/16/2017
申込方法はこちらにあります
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