2016/10/13

日本でメガネを作る理由

日本の検眼は無料



日本のメガネチェーン の Jins が LAに オープンしました ちょっとプライスを比べてみました


日本に行くと必ずすることの一つは、メガネを作ることです アメリカでメガネを作る際は、眼科医に検眼をしてもらわなければいけませんが 日本のメガネ屋さんでは お店の方が検眼をしてくれます
眼科医でなくてもいいので、検眼代は無料です なんというシステム、嬉しすぎ  その場で検眼をしてもらい、特にオプションがなければ30分ほどで出来上がります



アメリカ VS. 日本 料金比較

Jins HP で調べてみました

フレーム: 日本は 4900円から、アメリカは 60㌦から

単焦点のレンズならレンズ代は無料なのはどちらも同じです


次はオプションです


遠近両用レンズ: 日本は 5000円、アメリカは 100㌦

カラーコントロールレンズ(野外で色が変わるレンズ)
:日本は 4000円、アメリカは 100㌦



折角、アメリカに Jins が出来たのに 日本の方が随分お安くないですか?





検眼費 


アメリカでは検眼費がかかりますので、Jins Arcadia店では 55㌦となっていました HPに掲載されていませんでしたので、Yelp 情報です

検眼はどこでしてもいいので、もっとお安いところで検眼してもらっても OKです リーズナブルな検眼といえば Costco 内の 眼科ですね  50㌦前後で出来ます  Costco 内の眼科の検眼費は 一律ではありません、知っていましたか?  場所によって値段が違います  安いところでは 50㌦以下のところもあります  Costco のメンバーでなくても 予約すれば 検眼できます

アメリカでは どうしても検眼費を払うことになるので、日本に行く機会があれば 日本でメガネを作ったほうが安くなります



免税で購入できます


海外在住者の場合、日本の Jins でも店舗により、免税して頂けます  Jins でなくても 免税して頂ける メガネ屋さんで購入しましょう

検眼費無料、しかも免税 、だから 私は日本でメガネを作ります  同行してない家族の分も、アメリカで検眼をして持参すれば作れますよ

Jins のフレームではちょっと気に入らないという方は  こちらでお気に入りのフレームを購入し 持参すればレンズだけ入れて貰うこともできます  他社フレーム持参の場合は単焦点レンズで 5000円でした


日本にしばらく帰る予定がなかったら、Jins 是非覗いてみたいですね
エアフレームはとにかく軽いですし、ブルーライトをカットするレンズもおすすめです



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