2018/05/05

コンラッド大阪 宿泊記 *追記あり*

Your Address in the Sky

旅の感動が消えないうちに記事にしておかなくてはと思いつつ、なかなかまとめられなかった宿泊記です 旅行系ブロガーさんと決定的に違うのは、私はどうも写真が苦手ということ 写真が下手なのは仕方ないとして、あっちでもこっちでもと撮影できない性質なので、非常につまらない宿泊記で申し訳ありません 写真はほとんど撮れませんでしたが、このコンラッド大阪の滞在、過去最高に感動しました 行ってよかったコンラッド大阪です


コンセプト

Your Address in the Sky というのがこのホテルのコンセプトになっています ホテルのサイトには 2017年6月9日、地上200メートルの「天空のアドレス」として誕生 と記載されています 中之島フェスティバルタワーウエストの 33~40階にあるホテルです 

コンラッド・ダック&ベア

コンラッド大阪のダックの中には鍵が入っていました 気になって意味を尋ねてみましたら、天空の隠れ家への鍵 ということだそうです グッときちゃいますね コンラッド・ベアはいろいろデザインがあるみたいですが、頂いたのはブルーのバージョン ちなみにロンドンのコンラッドではないサービスです ダックやベアが頂けるのはアジアのコンラッドだけらしいです


お部屋から見た風景

生憎の曇り空でしたが、これが天空からの景色です 私のお部屋は南西側ということです 道頓堀の観覧車が見えました



ダイヤモンドの威力

昨年、思い立ってダイヤモンド修行をした甲斐がここで生かされました 私はHilton クレジットカードを4万ドル利用してダイヤになりましたが、今は 年会費450ドルのAmex Hilton Card を作ればサクッとダイヤモンド会員になれます Hilton は、ダイヤ様量産体制に入っています これからはダイヤの威力も薄れるかと思われますが、ここコンラッド大阪では ダイヤ様大歓迎の手厚いおもてなしを受けました

ホテルエントランスは1階にありますが、専用エレベーターで40階のロビーフロアーまで行きます 通常はフロントデスクでチェックインですが、ダイヤモンド会員はエグゼクティブ・ラウンジでもチェックインができます 伊丹空港からの道のりが長くて疲れていたのでラウンジでチェックインをお願いしました ラウンジは階下の39階です 

ラウンジで着席すると、飲み物のサービスがあり日本語がちょっと怪しい外国人のサーバーさんからサーブして頂きました 東京の米系ホテルでは珍しくない外国人スタッフですが、大阪でもちらほらお見かけしました 冷たい飲み物で一息している間にチェックインは完了 時間は11時前でしたが、すぐお部屋に案内できるということでした 暫し、ラウンジからの大阪の眺めを楽しみながらくつろがせて頂きました

コンラッド大阪ではこの先ダイヤ様の威力をこれでもかと感じる滞在になりました 







お部屋のアップグレード

8万Hilton ポイントを使って予約したお部屋は当然、スタンダードルームです ダイヤの特典でエグゼクティブ・ラウンジの利用は確約されていますが、お部屋のアップグレードはあくまで空室がある時のみです さて結果はいかに?


ダック&ベア は既に待機中

エグゼクティブ・コーナールーム





どうやらエグゼクティブ・コーナールームにアップグレードされているようです 普通のエグゼクティブ・ルームとの違いはお風呂です


ビュー・バス

このビュー・バスが付いているのがエグゼクティブ・コーナールームの特徴ということらしいですが、ちょっと利用するのが恥ずかしいバスルームですね でもちゃんとブラインドも降ろすことができますし、絶対外から見えないようになっているはずです だって、向い側のビルの方がお仕事しているのも見えますから、こっちが見えちゃったら大変ですよね

このバスタブ、どこかで見覚えがありませんか? そうです、昨年利用した Andaz東京にあったのと同じです 昨年の記事にはチラリとしか写っていませんが、確かに同じサイズの全く同じバスタブでした Andaz東京もそうですが、このバスルームは日本式にバスタブの隣にシャワーが設置されています シャワールーム独立型ではないので、日本のお風呂を想い出しました

他にも ここは Andaz東京? と錯覚するほど似ているところがたくさんありました ホテルの作りもタワーの高層階というのも同じですし、お部屋のレイアウトもほとんど同じです エレベーターを降りて、回廊のような造りも同じなので一瞬ここは東京?と思ってしまうほどでした お部屋からの眺めも確かにそこは大阪なのですが、なんとなく東京みたいな錯覚をおこしてしまいそうなホテルでした

こういう作りは最近の流行です ビルのエントランスではあえて目立たないようにして、エレベーターを降りるとそこは別世界というような造りが流行りですね そこに降り立つまでどんなところかわからないわくわく感はホテルに対しての期待も高まるというものです


*追記*
私の宿泊したお部屋と同じではありませんが、同じタイプのエグゼクティブ・コーナールームに宿泊された方のブログを見つけました 


続きはまた後日




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